ゲーム

2009年5月12日 (火)

ファイティングスティックWiiを買う

Fightingstick
またWii用の周辺機器を衝動買いしました。HORI製のファイティングスティックWiiです。本来、この手のコントローラーはバーチャファイター系の格闘ゲームユーザーが買うものですが、私はこの手のコマンド系格闘ゲームはあまり好きじゃありません。

じゃあなぜ買ったのかといいますと、

ギャラガで7面以上行けなかったから

です。バカですねえw
まあ、この手のスティック系のコントローラーは一度も買ったことがなかったですし、Wiiのコントローラーと接続できるスマートさ、Wiiとマッチした白と水色のカラーリング、連射機能付き、実売5,000円以下、というあたりにも惹かれたということにしておきます(笑)。実際、品質もいいし、おすすめですよ。

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2008年11月25日 (火)

ロジクールのワイヤレスWiiキーボードを買ってみた

Wii_keyborad

Wiiに白いワイヤレスキーボードを付けたいなと思っていたのですが、オフィシャルでは長らくロジクールの「Classic Keyboard 200」というワイヤードキーボードしかなく、ワイヤレスではサンワサプライが出している「SKB-WL09W」あたりしかありませんでした。ただこの製品はちょっと高いし、電波の強度が低いという書き込みが見られました。Wiiリモコンに接続するキーボードのほうが特殊操作が可能だろうし、期待して待っていました。

そして待つこと半年。ロジクールからオフィシャルのワイヤレスキーボード「NTKB-10000」が発売されました。期待していたWiiリモコン接続タイプではありませんが、実売で4,000円台とサンワサプライのよりは安かったので、衝動買い。今月はかなり散財してます……。

キータッチは軽快です。さすがロジクール。好みもあると思いますが、ノートパソコンのキーボードに慣れている人なら、まったく問題ないでしょう。キーボード自体も薄いので使いやすいです。Wiiと接続するアダプタは2.4GHz帯のものですが、Bluetoothではないようです。

Wiiリモコンに接続するわけではないため、Wii Operaでブラウジングしているときも、Wiiリモコンが手放せません。専用キーは「拡大/縮小」と兼用の「戻る/進む」ボタン、「OK」、「QUIT」ボタンです。カーソルキーではページのスクロールが行えます。拡大/縮小ボタンは1回押すとある程度の大きさに一気に拡大され、押し続けるとじわじわと拡大される仕組み。YouTubeとかの動画再生中はちょっと反応が鈍い。OKボタンは文字入力後に確定するときに使います。Enterキーでは改行されてしまうためです。QUITボタンはキャンセル時に使用します。

Wii OperaではTABキーは使えません。パソコンのブラウザだとページ内のリンクの移動などがTABもしくはShift+TABで行えますが、それができない。それらはWiiリモコンで行う必要があります。このあたりがとても残念な点。任天堂のオフィシャルサイトにも書かれていないので、USB経由ではダメなんでしょう。Wii Operaがバージョンアップすればできるようになるのかな。

あと、テーブルの上に置かずにひざの上で操作することも多いと思うのですが、キーボードの四隅が尖っているのが不快でした。セーターとか着ていると毛糸がひっかかるんじゃないかな。デザインもあると思いますが、使用シーンを考えてほしかったなあ。

というわけで、4,000円台とワイヤレスキーボードとしては買いやすいものの、Wii Opera用としてはちと微妙です。文章は格段に入力しやすくなるので、メール用として割り切るならありですね。

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2008年3月 6日 (木)

テレビの友チャンネル Gガイド for Wiiはスゴい!

Wiiremocon Wiiチャンネルにまた番組が増えました。
テレビの友チャンネル Gガイド for Wii」といって、Gガイドを利用したテレビ番組表です。番組表というとすでにテレビやレコーダーに搭載されているので、あまり目新しく感じませんが、すごいのはWiiリモコンをテレビのリモコンに使えることなんですよ。

WiiリモコンはBluetooth接続なのに、赤外線であるテレビのリモコンがコントロールできるのは、Wiiに接続したセンサーバーからテレビ用の赤外線信号を発信するからなんです。センサーバーは当然テレビのほうを向いているはずがないので、部屋の壁に反射した赤外線信号を利用するという力技仕様(笑)。

実際に試してみたところ、自宅のテレビでまったく問題なく動作しました。
リモコンや番組表の設定はちょっと時間がかかりますが、丁寧に進むので誰にでもできますね。
番組表からテレビ局を選んでボタンを押すとテレビに切り替わります。テレビのコントロール時はWiiリモコンでチャンネル切り替えやビデオ入力の切り替え、消音、ボリュームなど基本的なことはできました。

WiiリモコンのHOMEボタンを押すとWiiに戻ります。これがよくできてるんですよ!自宅のテレビはビデオ入力がけっこう多く、テレビ標準のリモコンでもそれらをダイレクトに切り替えられないのですが、HOMEボタン一発で切り替わります。うーん。これは便利だ。レコーダーを作っている家電メーカーは見習うべきですね。

そのうち、学習リモコン機能とかつかないかな。Bluetoothから赤外線の機器まですべてWiiでコントロールできちゃったり。すごいなあWii。

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2008年2月25日 (月)

ニンテンドーDS Liteが新品になった

Dslite 子供が使っていたニンテンドーDS Liteが壊れました。タッチペンの認識位置がずれてしまったのです。保証期間は昨年の12月までで切れています。残念なことに延長保証には入っていませんでした。

ネットで調べてみるとこの症状はままあるようです。しかもタダで修理してもらっている人がかなり多いらしい。まあ、タダじゃなくても修理しないわけにはいかないので、任天堂のこのページから修理の申し込みをして、修理品発送キットを取り寄せました。

修理品発送キットは、発送に使用するダンボールから、DSを保護するためのプチプチ袋、ワレモノシールまでがすべてセットになっています。マリオの絵が入ってたりして、芸が細かい。

発送して数日待つと、修理品を受け付けた旨のメールが届きます。そして翌々日には修理完了のメール。やはり新品が届きました。やるなあ~任天堂。期待していなかったといえばウソになりますが、実際に新品が届くとびっくりです。

しかし修理伝票を見て感心したのが、修理を担当した人の名前がフルネームが書かれていた点です。こんな伝票は初めて見ました。修理伝票なんて、たいていはなんちゃらサービスセンターという名前と電話番号(もしくは電話されるのがいやなのかFAXのみとか)が書かれている程度です。担当者の名前をすべて書くというのは、サービスに自信があることの表れのような気がしました。

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2007年11月29日 (木)

古いPocket PCで囲碁

古いPocket PC 2002をもらったので、囲碁のソフトを探してみました。Vectorでダウンロード販売しているのもまだありますが、いまさら買うのもバカバカしいのでフリーのやつです。CPU対戦ができそうな、日本の作者のものは見当たりませんでした。

Gnugo_2 Pocket GNU Go
http://vieka.com/gnugo/index.htm
画面はシンプルですが、よくできてました。9路盤、13路盤、19路盤が遊べます。超初心者なので強さはよく分かりません(笑)。インストールも楽です。ダウンロードしたCABファイルをメモリカードにコピーして、Pocket PCのエクスプローラで実行するだけです。ちゃんとゲームのフォルダにも入りました。

Multigopda_2 MultiGo For Pocket PC
http://www.ruijiang.com/multigo/ppc.php
インストールしてみましたが、うまく動きませんでした。うーん。なんでだろ。OSをフルリセットしてからもう一度試してみます。




Ideas GoSuite

http://senseis.xmp.net/?GoSuite
Suiteというだけあって、機能は多そうです。Pocket PC 2002の場合は.NET compact frameworkをインストールしろとサイトに書いてあったので、まだ試してません。本格的に使うつもりはないので、パソコンにActiveSyncをインストールしたくないんです。どうしようかな。

古いPocket PCも特定の用途としては、けっこう遊べますね。

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2007年11月14日 (水)

家族で遊ぶボードゲーム

家では週末の夜とかに、よくゲームをします。ゲームといってもテレビゲームじゃないですよ。トランプとかボードゲームの類です。UNOやトランプ、モノポリーや人生ゲームあたりが多かったのですが、さすがに飽きてきたので、おもしろそうなのを2つAmazonで購入しました。

Blokus ひとつ目はこれ。「ブロックス」です。フランス生まれのゲームだそうで、バリエーションもいくつかあります。Amazonでは2,100円くらいでした。

ゲームのルールはシンプル
テトリスみたいなブロックが4色分あって、自分のブロックの「角」と「角」がくっつくように並べていくだけです。自分のブロックの「辺」がくっつくようには置けません。ブロックを置けなくなったらゲーム終了です。ブロックが全部なくなった人、もしくはもっとも少ない人が勝ちです。
1ゲームの所要時間は20分くらいでしょうか。比較的サクサク終わりますので、時間がないときなどにもいいです。

普段使わない脳の部分が活性化?
ルールは簡単なのですが、確実に勝つのはけっこう難しいですね。ブロックの数が多いやつを早めに置くのがコツだというのはすぐに分かるのですが、そこから先がよく分からない。早めに仕掛けると、相手から反撃を食らうことが多いので、そのへんも勝敗に関わりそうです。2人がかりで妨害されるともはや打つ手なしです。シンプルながら奥の深いゲームです。ゲームを楽しんだあとは、いつもとは違った疲れ方がするのは自分だけでしょうか。なんだか普段は使わない脳の部分を使ったかのような(笑)。

CPU相手にオンラインで遊べるゲームがあるので、興味のある人は試してみてください。
Quick Playを押せばすぐに遊べます。自分のブロックは青です。最初は左上の青い丸のあるところにブロックがはまるようにおきましょう。あとは角がくっつくように並べていけばいいだけです。置けるブロックがないときは、自動でゲームが進みます。
http://www.blokus.com/online-game/

Bandai_ticket_1_l 2つ目に購入したのがこれです。「チケット・トゥ・ライド」というドイツ生まれのゲームです。Amazonで2,600円くらい。
ボードにアメリカの都市名(駅名)が書かれていて、それらの駅をつなぐように、自分の色の列車コマを置いていき、できるだけ長い列車にできたひとが勝ち、というゲームです。

列車カードを集めて路線を確保
駅と駅をつなぐ路線には色がついていて、かつ1~6までの長さがあります。自分の手番で2枚までひける列車カードの色と枚数を、つなぎたい路線の色と長さ(枚数)にあわせることができたら、次の手番で列車コマが路線に置けます。路線を確保したら、ボードの周りを囲むように並んでいるスコアボードに置いた点数コマを、確保した路線の長さに応じて進めます。路線の長さが3なら3点、4なら7点という具合に点数が決まっています。このスコアボードの総合得点が高い人が勝ちというわけですね。
4人でやるとゲーム時間は約2時間くらいです。列車コマが1色45個あるので、それなりに時間がかかります。

長めの路線を先に確保するのがコツ
どの色の列車カードでも置けるグレーの路線がいくつかあるので、こういう路線で長めのところを先に置いちゃうのがコツのようです。相手の妨害を防ぎつつ、確保した路線をいかにつないでいくかがポイントです。行き先チケットというのが3枚配られ、それをクリアすると得点としてプラスになるのですが(クリアしないとチケットに書かれた点数分マイナスになる。自分の手番で行き先チケットの交換は可)、このチケットの行き先を達成することだけに固執しているとなかなかうまくいきません。いちばん達成しやすいチケット(駅と駅が近いチケット)をクリアしたら、残りのチケットも達成しやすいものにしたほうがいいです。

登録は必要ですが、こちらもオンライン版があるようです。
http://www.asovision.com/banban/

どちらもクリスマスや正月など、多人数が集まるときにおすすめですよ。

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2007年11月 2日 (金)

超操縦メカMGにハマる

Mechamg 久しくDSのゲームを買ってなかったのですが、以前気になっていた「超操縦メカMG」が安かったので買ってみました。1年くらい前なので、もう投売りされてるみたいですね。これ、かなりおもしろいです。
ロボットが130体くらいあって、それを集めるのがおもしろい。ロボットは工房と呼ばれるショップで購入するか、2つに分かれた設計図をコツコツと集めて作るかのどちらかで集めます。各面はイージーからスーパーハードまで難易度が4段階あるのですが、ハード以上をクリアしないと工房で新しいロボットが売り出されなかったり、新しい設計図も手に入りません。
超操縦メカMG@Wikiをチェックしながら、こつこつとやってます。安い割りに長く遊べそうなので、買ってよかったです。

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