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2015年9月 4日 (金)

ChromeでJavaがついに使えなくなった

Google ChromeでJavaがついに使えなくなってしまいました。(Chrome45で完全に使えなくなりました)

前々から、使えなくなるとアナウンスされていたのですが、
chrome://flags
NPAPIを有効にしておけば、なんとか使えていたので、そのままにしていました。しかし、Chromeは基本自動アップデートなので、ある日突然使えなくなるわけです。
Chrome Portable、Firefox、Internet Explorerなど、Javaがまだ使えるブラウザに切り替えればいいわけですが、特定のサイトのためにブラウザを切り替えるなんてイヤですよね。
こういうときに便利なのが、拡張機能のIE Tabです。初期の頃からある拡張機能で、Chrome上でIEのエンジンが使えるようになります。
IE Tabの設定ページにある「Auto URLs」にJavaが必要なWebページのURLを登録しておくと、Chromeでそのページにアクセスすると、自動的にIE Tabで開くようになるので超便利です。
Ietab01

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