ジレット フュージョン プログライドの剃り味に驚いた
私はウェットシェービング派なのですが、髭剃りにはここ数年「シック プロテクター3D ダイア」というのを使っていました。ホルダーに適度な重さがあって使いやすく、シルバーとブラックのシンプルなデザインも気に入っていました。
ただ、最大のネックが深剃りでした。私は必ず深剃り、しかも逆さ剃りをします。肌を傷めるとは知りつつも、逆さ剃りをして、少しでもザラっとした髭の感触があれば、とことんまで剃ります。そのため、髭を温めてからシェービングジェルを塗っても、血が出てしまうことがありました。それにいったん髭剃りをすると、3日くらいは剃れません。もっと肌が傷ついて、血だらけになってしまうからです。
それでも、まあそんなに困ってはいなかったのですが、何気なくAmazonで見かけた「ジレット フュージョン プログライド」に興味を惹かれました。5年ぶりの新製品だそうで、満足できなかったら返金するというキャンペーンを実施しています(2011年8月31日まで)。相当自信があるようなので、約10年ぶりにホルダーを買い換えることにしました。
使ってみた感想ですが、この剃り味は衝撃でした。逆さ剃りをしても血が出ないし、まったく傷みもありません。とてもスムーズに深剃りできました。「ジレット フュージョン プログライド」は5枚刃+1枚刃、「シック プロテクター3D ダイア」は2枚刃なのでその点が大きいのかと思いますが、髭剃りの進化はすごいです。こんなことなら早く買い換えておけばよかった。
なお、購入したのは、振動機能なしのほうです。替刃が2個付いているというので、こっちにしたんですが、開けてみたらひとつだけ。なんで?と思ったら、ホルダーにあらかじめ付いてるのを含めて替刃2個と言っているようです。この表記はジレットに限らないようですが、替刃とは「交換用の刃」なんですから、あらかじめホルダーに付いているのは「替え」じゃないと思うんですけど。なんか納得いかないなあ。
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