iPhoneでスタートレック
日本で最初のパソコンブームが起きた1980年頃、誰もが一度は遊んだことがあると思われるゲームのひとつがスタートレックゲームでしょう。
Wikipediaに詳しく書かれているので、詳細は割愛しますが、文字や記号で表されたキャラクターでもとても楽しめました。 Windows版では「WinTrek」という名前で登場。Windowsのマルチウィンドウをうまく生かしており、けっこう夢中になりました。32bit版も開発されていて、根強いファンがいることが伺えます。個人的にはエンタープライズのデザインはオリジナルそのままでよかったんですけどね。いまでも十分遊べます。
さて、このスタートレックゲーム、iPhoneアプリにも移植されています。さすがに画面が小さいので、Windows版のような操作性のよさは望めないのですが、慣れるとけっこう遊べます。いくつか見つけたので、まとめて紹介。「Trek Quest」115円
3本の中では、いちばん画面がきれいです。U.S.S. Protector MCC-1700Xという戦艦を操って、クリンゴンの戦艦を倒していきます。
クリンゴンの戦艦が移動するたびにメッセージが表示されるので、それを消す作業も多く、操作はけっこう忙しいです。 WinTrekもそうでしたが、エリア間の移動は必ずワープで移動しましょう。インパルスパワーで移動すると、エリア移動したとたんにフェイザー砲で撃たれて破壊されることがあります。
クリンゴンのいるエリアに移動したら、すぐに攻撃態勢に移れるように、ワープを指定後、メイン画面にすばやく戻りましょう。 攻撃は光子魚雷(PHOTON TROPEDOS)が使いやすいです。
「Galaxy Trek」115円
IBM-PC用でGalaxy Trekというゲームがあったようです。画面を見る限りでは、スタートレックゲームですね。
「DeepSpaceNewt」600円
ディープ・スペース・ナインがモチーフなんでしょうか。この画面を見る限りでは600円出すのは勇気がいりますね。115円なら試してみてもいいかなあ。
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