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2010年6月20日 (日)

Stereo 7月号はスピーカーユニット付き

Stereoの7月号 が届きました。付録にフォステクスのスピーカーユニットが付くというのをネットニュースで読んで、注文していたやつです。

さっそく開封。付録が本に貼り付けられているので、かなり分厚い。このままじゃ読みにくいので、糊づけの部分をカッターで切って分解しました。分解したあとも糊が本の背に貼り付いていましたが、ペリペリっときれいに剥がれます。

さて、次にスピーカーが入っている段ボールを開封。スチロールに収まったスピーカーをスルスルと引き出すと目が点になりました。

てっきり、フォステクスのスピーカーユニットが2つ入っているのかと思ったら、なんと振動板からマグネット部分、フレーム、センターキャップまでバラバラ。すべて付属のボンドで接着して組み立てるのです。

Imgp4341






なんとまあ大胆なキットでしょうか。確かにこのほうが付録としての原価は安くなるでしょうけど。まあ、そのうち組み立ててみようかな。

たぶん、すぐなくなりそうな気がしますので、ほしい方はお早めにどうぞ。

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2010年6月 3日 (木)

iPhoneでスタートレック

日本で最初のパソコンブームが起きた1980年頃、誰もが一度は遊んだことがあると思われるゲームのひとつがスタートレックゲームでしょう。

Wikipediaに詳しく書かれているので、詳細は割愛しますが、文字や記号で表されたキャラクターでもとても楽しめました。

Wintrekv2 Windows版では「WinTrek」という名前で登場。Windowsのマルチウィンドウをうまく生かしており、けっこう夢中になりました。32bit版も開発されていて、根強いファンがいることが伺えます。個人的にはエンタープライズのデザインはオリジナルそのままでよかったんですけどね。いまでも十分遊べます。

さて、このスタートレックゲーム、iPhoneアプリにも移植されています。さすがに画面が小さいので、Windows版のような操作性のよさは望めないのですが、慣れるとけっこう遊べます。いくつか見つけたので、まとめて紹介。

Trekq01Trek Quest」115円
Trek Quest

3本の中では、いちばん画面がきれいです。U.S.S. Protector MCC-1700Xという戦艦を操って、クリンゴンの戦艦を倒していきます。

クリンゴンの戦艦が移動するたびにメッセージが表示されるので、それを消す作業も多く、操作はけっこう忙しいです。



Trekq02 WinTrekもそうでしたが、エリア間の移動は必ずワープで移動しましょう。インパルスパワーで移動すると、エリア移動したとたんにフェイザー砲で撃たれて破壊されることがあります。









Terkq03 クリンゴンのいるエリアに移動したら、すぐに攻撃態勢に移れるように、ワープを指定後、メイン画面にすばやく戻りましょう。 攻撃は光子魚雷(PHOTON TROPEDOS)が使いやすいです。









Galat01Galaxy Trek」115円
Galaxy Trek

IBM-PC用でGalaxy Trekというゲームがあったようです。画面を見る限りでは、スタートレックゲームですね。







Galat02













DsnscreenshotDeepSpaceNewt」600円
DeepSpaceNewt

ディープ・スペース・ナインがモチーフなんでしょうか。この画面を見る限りでは600円出すのは勇気がいりますね。115円なら試してみてもいいかなあ。

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