ハゲタカのえじきとお邪魔者
雨が多いです。今年は冷夏になる可能性もあるんだとか。でも、ボードゲームをやるにはいい口実(笑)。今週も2つ開封しました。
まずは「ハゲタカのえじき」。1988年のゲーム大賞ノミネート作品。絶版になったんですが、イラストをリニューアルして再販されたようです。
さて、ゲームの感想ですが、これはかなりおもしろいです。短時間にサクサク終わるし、終わったら何度もやりたくなる中毒性もあり。
シャッフルするのが15枚の得点カードだけってのも楽でいいですね。手持ちのカードはバラバラでもいいし、順番に並び替えてもいいし。ニムトは104枚もシャッフルするのが面倒でした。
あと、ごきぶりポーカーみたいにブラフ系(うそつき系)は、ファミリーゲームとしてはいまいちなことがあります。特に低学年だと自分が不利になると怒り出したり、イライラしたりすることがあるので。大人同士でも、仲がいい人同士なら大いに盛り上がると思いますが、微妙な関係の人同士だと、ますます微妙な関係になっちゃうかも(笑)
ハゲタカのえじきは、そういうブラフ系の要素がいっさいありません。静かな読み合いです。「このネズミのプラスカードで15を出す人が多いだろうから、13くらいでゲットしてやるか」とか。取りたくないハゲタカのマイナスカードで、子供らが出す数字カードが同じいうことが続くことがあり、大人が何の数字カードを出そうが無力だったり。このバランス、すばらしいです。いまのところ、カードゲームのNo.1です。
次に開封したのが「お邪魔者」。メビウスゲームズとすごろくやが日本語化したゲームです。通路を掘り進めていくのが、なんか水道管ゲームみたいだなと思ってとりあえず購入してみましたが、結論からいうとなんかいまいちでした。
4人で遊ぶときは,金鉱掘りのドワーフカードを4枚、お邪魔者のドワーフカードを1枚混ぜてカードを引き、プレイヤーの役割を決めるんですが、人数に対して1枚多いので、全員が金鉱掘りってことも。1/5の確立なんでそんなに多いわけじゃないんですが、お邪魔者がいるのかいないのかわからずにドキドキ………なんてことにはならない。なんだあ、お邪魔者いなかったのか。バカバカしいってことになる。
金塊の分け方もわかりにくいし。もっと単純にしたほうがいい。たとえば、金鉱掘りが勝ったときは、よく切って裏返した金塊カードの山から、最初に金塊に到達した金鉱掘りが2枚、あとの金鉱掘りはじゃんけんで順番に1枚ずつ引く。
お邪魔者が勝ったときも、お邪魔者同士でじゃんけんをして、勝った人が2枚、あとの人は1枚ずつ引く。お邪魔者が1人だったときは、裏にした金塊カードの山からプレイヤーの人数分だけひける。
金塊カードに描かれている金塊は1~3個のものがあって、どれがもらえるかは運なので、2枚カードを引いた人より1枚カードを引いた人のほうが多いこともあるんですが、まあそれは正式なルールでも同じだし。こんな感じでいいんじゃないかなあ。
あと、ゲームを3回やって勝負するってルールもどうかと思う。なんか、3回もやりたいと思わないんですよねえ(笑)10人までできるから、大人数でやるとおもしろいのかな。まあ、少なくともファミリー向けとしては微妙です。
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コメント
お邪魔者は6人以上で遊ばないと面白さ激減ですよ。
もったいないですね〜。
投稿: マイケル | 2009年6月24日 (水) 09時38分
コメントありがとうございます。そうですか、やはり多人数向けなんですね。今度やってみます
投稿: | 2009年6月24日 (水) 14時47分