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2009年5月15日 (金)

シャワー水栓をDIYで交換した

Tmn40cc
GWには調子が悪かった風呂場のシャワー水栓も交換しました。結果的に自分でやったのですが、意外とうまくいきました。

交換したシャワー水栓はTOTOのTMNW40CCってタイプ。洗い場専用のやつです。いままではシングルレバーの混合水栓だったので、今度もそれがよかったんですが、TOTOでは選択肢が少ない模様。利幅が少ないのかな。まあTOTOにしといたほうが、部品も調達しやすいと思われるため、デザイン優先で選択。

最初は業者で購入して取り付けてもらおうかと、近所のガス屋のショールームへ行きました。水道関係もガス屋でやってくれるとの話を聞いていたのです。すると、カタログを出してきて、だいたいカタログに載っている価格で、工事も無料でやってくれるという。ふむふむ。とりあえず、カタログだけもらって帰宅。

カタログをパラパラめくって、よさそうな製品をピックアップ。いくつかググってみてビックリ。50%以上値引いている店がゴロゴロ。しかも、取り付け方を詳しく書いているショップがあって、これなら自分でできそうな気がしてきました。

とはいえ、初めてのことだし、実際にやってみてダメだったというわけにはいかないので、くだんのガス屋に電話。自分で調達した水栓の取り付けもやってくれるのか聞いてみると、1万円くらいでやってくれるとのこと。よっしゃ、それならダメ元でやってみようというわけで、先のシャワー水栓を購入したわけです。

さて、交換に必要な工具などはいくつかありますが、自分が使ったのは下記の工具です。

・モンキーレンチ(開口40mmくらい)
・プライヤー
Monkey
いわずもがな、水栓のナットを回すのに使います。ウォーターポンププライヤーがあるといいんですが、私は持ってません。



・古歯ブラシ
・金ブラシ
・カッターなど

古いシャワー水栓を取り外したあと、水道管を磨くのに使います。古いシールテープって、なかなか取れませんので、カッターとかで切りながら磨くといいと思います。

・マイナスドライバー、プラスドライバー
シャワーフックを取り付けたり、水量を調節したりするのに使います。

・電動ドリル(家庭用の安いやつ)
Fdd1010kt
シャワーフックの穴を取り付けるのに使います。古いシャワーフックの穴がそのまま使えるなら使わないかも。




・古タオル
・メラニンスポンジ(水だけでこする白いスポンジ)

Photo
古い水栓の部品を流用したほうが楽な場合もあるので、古い部品をきれいにするのに使います。私は古い水栓の根元のカバーを流用しました。水道管が丸いナットで壁面に取り付けられていて、新しいカバーではそのナットにかぶせるように取り付けられなかったのです。

・シールテープ
・バスコーク
Sealtape
シールテープは水道管とを取り付ける部分に使用します。ネットショップでは水栓を購入すると、無料で付けてくれるところがいくつかあります。バスコークは、古いシャワーフックが取り付けられていたネジ穴を隠すのに使いました。少量でいいんですが、小さいの売ってないんですよね。

取り付け作業に関しては、こちらのサイトが写真付きで詳しいです。こちらのサンリフレプラザというサイトは、購入を検討中にも関わらず、丁寧に質問に答えてくださったので、とても助かりました。

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