シャワー水栓をDIYで交換した
GWには調子が悪かった風呂場のシャワー水栓も交換しました。結果的に自分でやったのですが、意外とうまくいきました。
交換したシャワー水栓はTOTOのTMNW40CCってタイプ。洗い場専用のやつです。いままではシングルレバーの混合水栓だったので、今度もそれがよかったんですが、TOTOでは選択肢が少ない模様。利幅が少ないのかな。まあTOTOにしといたほうが、部品も調達しやすいと思われるため、デザイン優先で選択。
最初は業者で購入して取り付けてもらおうかと、近所のガス屋のショールームへ行きました。水道関係もガス屋でやってくれるとの話を聞いていたのです。すると、カタログを出してきて、だいたいカタログに載っている価格で、工事も無料でやってくれるという。ふむふむ。とりあえず、カタログだけもらって帰宅。
カタログをパラパラめくって、よさそうな製品をピックアップ。いくつかググってみてビックリ。50%以上値引いている店がゴロゴロ。しかも、取り付け方を詳しく書いているショップがあって、これなら自分でできそうな気がしてきました。
とはいえ、初めてのことだし、実際にやってみてダメだったというわけにはいかないので、くだんのガス屋に電話。自分で調達した水栓の取り付けもやってくれるのか聞いてみると、1万円くらいでやってくれるとのこと。よっしゃ、それならダメ元でやってみようというわけで、先のシャワー水栓を購入したわけです。
さて、交換に必要な工具などはいくつかありますが、自分が使ったのは下記の工具です。
・モンキーレンチ(開口40mmくらい)
・プライヤー
いわずもがな、水栓のナットを回すのに使います。ウォーターポンププライヤーがあるといいんですが、私は持ってません。
・古歯ブラシ
・金ブラシ
・カッターなど
古いシャワー水栓を取り外したあと、水道管を磨くのに使います。古いシールテープって、なかなか取れませんので、カッターとかで切りながら磨くといいと思います。
・マイナスドライバー、プラスドライバー
シャワーフックを取り付けたり、水量を調節したりするのに使います。
・電動ドリル(家庭用の安いやつ)
シャワーフックの穴を取り付けるのに使います。古いシャワーフックの穴がそのまま使えるなら使わないかも。
・古タオル
・メラニンスポンジ(水だけでこする白いスポンジ)
古い水栓の部品を流用したほうが楽な場合もあるので、古い部品をきれいにするのに使います。私は古い水栓の根元のカバーを流用しました。水道管が丸いナットで壁面に取り付けられていて、新しいカバーではそのナットにかぶせるように取り付けられなかったのです。
・シールテープ
・バスコーク
シールテープは水道管とを取り付ける部分に使用します。ネットショップでは水栓を購入すると、無料で付けてくれるところがいくつかあります。バスコークは、古いシャワーフックが取り付けられていたネジ穴を隠すのに使いました。少量でいいんですが、小さいの売ってないんですよね。
取り付け作業に関しては、こちらのサイトが写真付きで詳しいです。こちらのサンリフレプラザというサイトは、購入を検討中にも関わらず、丁寧に質問に答えてくださったので、とても助かりました。
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