スコットランドヤードを開封
ラミィキューブと同時に買った「スコットランドヤード」を開封しました。1983年のドイツゲーム大賞を受賞してるらしく、これにも見事にハマってしまいました。
このゲームは、推理好きな人は絶対ハマるでしょう。ただ小さい子供にはちょっときつい。なので、子供と遊ぶときはMr.X役をやらせるのがいちばんです。タクシーやバス、地下鉄のチケットも使い放題ですし。皆が自分を探している話を聞いて、ドキドキするんじゃないかな。
あとは、刑事役の人は自分以外の刑事の意見を尊重しながら、自分の移動先を決めることですね。誰かが仕切りまくって、ほかの刑事がその指示に従ってコマを移動するだけになっちゃうとほかの人が十分楽しめません。自分が移動したい場所があっても、「自分はここに行くべきかと思うんだけど、どう?」みたいな感じで相談して進めたほうが、全員が楽しめます。それに、子供の推理力はけっこう侮れません。大人の刑事が推理して進めると、全然見当違いのところに行ってたり(笑)。「だから言ったじゃーん!」と子供に言われる前に、子供の刑事に主導権を渡しましょう(笑)
N.Y. Chaseというニューヨークを舞台にした続編もあったようですが、絶版になっています。こっちはヘリコプターが使えたり、通行止めというコマがあったようです。うーん残念。
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