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2008年2月25日 (月)

ニンテンドーDS Liteが新品になった

Dslite 子供が使っていたニンテンドーDS Liteが壊れました。タッチペンの認識位置がずれてしまったのです。保証期間は昨年の12月までで切れています。残念なことに延長保証には入っていませんでした。

ネットで調べてみるとこの症状はままあるようです。しかもタダで修理してもらっている人がかなり多いらしい。まあ、タダじゃなくても修理しないわけにはいかないので、任天堂のこのページから修理の申し込みをして、修理品発送キットを取り寄せました。

修理品発送キットは、発送に使用するダンボールから、DSを保護するためのプチプチ袋、ワレモノシールまでがすべてセットになっています。マリオの絵が入ってたりして、芸が細かい。

発送して数日待つと、修理品を受け付けた旨のメールが届きます。そして翌々日には修理完了のメール。やはり新品が届きました。やるなあ~任天堂。期待していなかったといえばウソになりますが、実際に新品が届くとびっくりです。

しかし修理伝票を見て感心したのが、修理を担当した人の名前がフルネームが書かれていた点です。こんな伝票は初めて見ました。修理伝票なんて、たいていはなんちゃらサービスセンターという名前と電話番号(もしくは電話されるのがいやなのかFAXのみとか)が書かれている程度です。担当者の名前をすべて書くというのは、サービスに自信があることの表れのような気がしました。

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