チケット トゥ ライド 週末が待ち遠しい
先日紹介したチケット トゥ ライド。はまってます。週末にもう連チャンでやってます。子供より自分がやりたいって感じです。
慣れていないころは、チケットに書かれている駅名を探したりルートで悩んだりして4人で2時間くらいかかったのですが、慣れてきたいまは1時間かからずに終わることも。
慣れてきてわかったコツは以下のことです。コツといっても超初心者向けですが(笑)
・5~6コマといった長い路線を早めに確保
特に何色の列車コマでも置ける6コマの路線を確保すると、一気に15点入るので最初からぶっちぎれます。まあ、その路線をチケットに絡められないと単なるスタートダッシュで終わってしまいますので、最初に配られたチケットのルートで絡みそうならできるだけ確保したいところです。
・チケットの追加は手元のチケットを最低1枚クリアしてから
ルールがよくわかっていないときは、「常に」最低1枚は未達成のチケットを持って、そのルートを完成させるように路線を確保しなければならないと思い込んでいたため、ゲームの終盤、3枚のチケットをクリアしたら、欲しくないチケットをまた山からとらなきゃいけないのか、未達成のチケットがないと列車コマを置けないの?などと考えていました(笑)
チケットを追加するときは、3枚とって2枚まで山に戻せるので、必ず1枚は増えていくことになります。そのため、最初に配られる3枚のチケットのうち、達成しやすいものを最低1枚はクリアしてから、チケットを追加したほうがいいと思います。
さて、チケット トゥ ライドに関するサイトを調べていたら、去年「Ticket to Ride: USA 1910」という拡張キットが発売になっていたのを発見しました。ゲームに付属のカードよりも大きくて持ちやすく、かつゲームのルールが増やせるカードが入っているようです。日本語版のチケット トゥ ライドでも使えるようなので、猛烈にほしくなりましたが、ネットではすでに完売しているところばかり。こちらのブログで、ドイツのAmazon.deで購入できることを知り、Amazon.deへの登録は行いました。しかし送料が14ユーロ!(約2,270円)。日本での輸入版の相場が2,800円くらいだったようなので、めちゃくちゃ高いです。商品の価格とあわせると約4,000円。新しいボードゲームが余裕で買える値段です。日本でも買えるところが残っているといいんですけど……。誰か教えてください~
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